
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- Airbnbのメリット
- Airbnbのデメリット
- Airbnbとホテルはどっちがいい?
当サイト『Couple note』運営者について
当サイト運営者は国内外のAirbnbに100泊以上しています。また、現在はカップルでAirbnbを活用し半同棲中。
Airbnbは「空き家」と「部屋を借りたい人」を繋ぐサービス。
日本を含め世界190ヵ国以上で使用されており、活用することで旅行をより安く快適にすることができます。
ただ、Airbnbには欠点もあるので、今回はヘビーユーザーの僕達がAirbnb(エアビー)のメリットとデメリットをシェアしていきますね。
また、記事の最後にAirbnbで使えるかなりお得なクーポンを用意しているので、ぜひ最後までご覧下さい。

⇨エアビー(Airbnb)とは?評判・口コミは最悪?【100泊したので解説】
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タップできる目次
エアビー(Airbnb)に泊まるメリット9つ
では、まずAirbnbを使用して感じるメリットから見ていきましょう。
- ホテルより安い
- 現地で自炊できる
- 部屋タイプが多い
- 長期滞在で割引がある
- ローカルな体験ができる
- ホストとの交流ができる
- アクティビティが楽しめる
- 2人以上で泊まると格安になる
- チェックイン・アウトが楽ちん
順番に解説しますね。
①ホテルより安い
Airbnbの大きなメリットは料金の安さ。
僕は日本を含め20か国以上の国々でAirbnbを使用していますが、どの国でもホテルより格安でした。
写真付きで料金を紹介すると以下の通り。
ブダペスト ¥1,500円
エストニア ¥2,000
このように日本を含め世界190ヵ国以上で、格安の物件をが多く存在します。
ホテルよりも費用を抑えることができるので、浮いたお金で美味しいご飯や現地アクティビティができますね。


Instagramのアカウント
- リュウのInstagram:@ryu_jas
- ユリのInstagram:@couplenote_yuri
②現地で自炊できる
Airbnbの大きなメリットは現地で自炊ができること。
ほとんどのAirbnbの物件にはキッチンが付いているので、現地の食材で料理を楽しむことが可能です。
海外だと日本にない食材も多いので、『異国の地で自炊』はもはや一種のアクティビティですね。
実際、僕は以下のように各国で自炊をしています。
プラハ ¥2,000
キッチン付きのホテルは概して高いので、その点Airbnbは優秀。
ちなみに上記で紹介したブダペストとエストニアのAirbnbにもキッチンが付いています。

③部屋タイプが多い
また、Airbnbは部屋タイプが多いのも特徴的。
ホテルだと個室1部屋が多いですが、Airbnbは個室もありますが、アパート1部屋や1軒屋を丸々借りれたりします。
さらには、洞窟の家やお城、船の家、先住民族のゲルなど多様な物件に格安で宿泊が可能ですよ。
通常ホテルでは泊まれない場所に安く泊まれるので、旅行がより安く楽しくなりますね。
④長期滞在で割引がある
Airbnbは長期滞在が可能で、長期になると割引があったりします。
例えば、30日以上の長期滞在をすると「〇〇%OFF」といった感じ。
僕達はAirbnbを活用し半同棲中ですが、キッチン付きで水道光熱費も発生しないので、正直アパートを借りるよりも安く快適。
さらには、定期的に掃除のサービスがある物件もあるので、かなりお得に長期間の滞在ができますよ。
⑤ローカルな体験ができる
Airbnbを活用するとよりローカルな体験が可能。
というのも、現地の人が住む家に同じように住み、現地のスーパーに行き、現地の家電製品で生活ができるため。
ホテルとは違いAirbnbだと現地の人と同じ生活を送ることができるので、よりローカルな体験ができるわけです。
2泊3日くらいでも十分に異国の地で生活感を味わえるので、個人的には非常におすすめ。
⑥ホストとの交流ができる
物件によりますがAirbnbだとホストと交流ができます。
例えば、密にコミュニケーションを取れるホストもいるので、一緒にご飯に行ったり観光したりも可能ですよ。
もちろん、1度も対面せずにセルフチェックインで済ますことも可能なので、自身の目的に合わせて選択できます。

⑦アクティビティが楽しめる
Airbnbは物件だけでなく、現地のアクティビティも体験可能。
例えば、現地ツアーだったり、現地でしかできない特殊な体験も楽しめます。
日本であればラーメン屋巡りや、フードツアー、抹茶体験、忍者体験など特色ある体験が様々。
物件代とは別途で料金が発生しますが、興味のある方は合わせて申し込むのもありますね。
⑧2人以上で泊まると格安になる
Airbnbの料金は1部屋当たりなので、複数人で使用するとさらに格安になります。
例えば、4,000円の物件に宿泊すると仮定すると以下の通り。
- 1人:4,000円
- 2人:2,000円
- 3人:1,333円
- 4人:1,000円
なので、友達や家族、恋人などと使用するのもおすすめ。
もちろん、1人で使用してもホテルより安い物件は多く存在するので、個人旅行にも最適です。

⑨チェックイン・アウトが楽ちん
物件にもよりますが、Airbnbはチェックイン・アウトが非常に楽。
というのも、セルフでチェックインできる物件が多いので、人とコミュニケーションを取る必要がないから。
フロントでチェックインをする場合は、時間指定もあったりと面倒な一方で、セルフなら時間も柔軟。
夜中に到着しても何の問題もありませんし、現地の言葉が話せない方でも、コミュニケーションなしでチェックイン・アウトが可能ですよ。

エアビー(Airbnb)に泊まるデメリット3つ
逆に、Airbnbを使用して感じるデメリットは以下3点。
- ハズレ物件がある
- ハズレホストがいる
- 海外だと英語のやり取りがある
順番に解説しますね。
①ハズレ物件がある
Airbnbは審査はあれど、個人でも物件の貸し出しが可能。
それ故に物件がキレイでなかったりと、ハズレであることもあります。
実際、私は東京のAirbnbで失敗しています..(写真はキレイだったものの、実際は清潔感がなく埃ぽかった..)
ハズレ物件を選ばないためにも、しっかりと直近のレビューを確認することをオススメします。

②ハズレホストがいる
また、物件だけでなく、ハズレホストも存在します。
意思疎通ができなかったり、物件紹介の記述に虚偽があったりするなどですね。
私は一度だけハズレホストをイタリアで引いたことがあります。その時はAirbnb外で追加費用を請求されました。もちろん、払う必要はないので、払ってませんが。
物件と同じでハズレを避けるためにも、直近のレビューは確認する方が良いですね。

③海外だと英語のやり取りがある
海外でAirbnbを使用する場合、チャットは基本英語になります。
なので、ホストに質問をする場合などは英語での操作が必要。
ただ、Google翻訳で日本語を英語に変換すればOKなので、英語が分からなくても問題なし。
英語が通じない国の場合は現地の言語でコミュニケーションになりますが、同じくGoogle翻訳で対処ができますよ。

関連記事【警告】エアビー(Airbnb)7つの注意点【150泊した僕が解説】
エアビー(Airbnb)とホテルはどっちがいい?
ここまで来ると、Airbnbとホテルどっちがいいか迷いますよね。
が、実はAirbnbに登録しているホテルもあるので、Airbnb経由でホテルの予約も可能。
そして、ホテルを普通に予約するよりも、Airbnb経由で予約した方が安くなったりするんですよね。
なので、Airbnbかホテルかの両極端ではなく、料金を見比べてみて安い方で予約するのがおすすめ。


エアビー(Airbnb)がホテルに劣る点
Airbnbはホテルよりも安く快適であることが多いです。
が、サービスという点においてAirbnbはホテルに劣るんですよね。
具体的には以下の点でAirbnbはホテルに劣ります。
- 朝食はなし
- 清掃は基本自分でする
順番に解説しますね。
①朝食はなし
Airbnbはホテルのように朝食は付きません。
なので、基本的には自分で用意をする必要がありますね。
僕は前日にヨーグルトを買ったり、パンケーキを作っておいたりしています。
朝食はありませんが、ホテルと違いキッチン設備があるので、材料を買えば何でも用意できますよ。


②清掃は基本自分でする
また、Airbnbには基本的に清掃は自分でします。
物件によっては清掃サービス付きだったりしますが、中には清掃サービスなしの物件もあります。
なので、ゴミ出しやタオルの選択等は自分ですることになりますね。

Airbnbはデメリットもあるがメリットが大きい
Airbnbのメリット
- ホテルより安い
- 現地で自炊できる
- 部屋タイプが多い
- 長期滞在で割引がある
- ローカルな体験ができる
- ホストとの交流ができる
- アクティビティが楽しめる
- 2人以上で泊まると格安になる
- チェックイン・アウトが楽ちん
Airbnbのデメリット
- ハズレ物件がある
- ハズレホストがいる
- 海外だと英語のやり取りがある
Airbnbにはデメリットもありますが、それ以上にメリットが大きいです。
日本ではマイナーですが世界各国では大人気で、活用することで旅行がより安く快適になりますよ。
ちなみに下記のリンクからAirbnbに登録すると「最大7,250円OFFのクーポン」がGETできるので、ぜひご活用下さい。
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