
こんなお悩みを解決します。
この記事で分かること
- Codocとは?
- Codocの使い方
- WordPressの記事を有料販売する方法
結論、WordPressプラグインCodocを使えばOK。
WordPressの記事を有料販売したり、投げ銭機能を付加することができる有能なプラグインです。
今回は「CodocでWordpressの記事を有料販売する方法」を解説します。
なんと😱
僕の有料noteが、めっちゃ公開停止にされている…。さようなら、note。やはりプラットフォーム依存だと、危ないですね。これからは自社ECを用意して、そこで活動していきます pic.twitter.com/7yZiPRIaua— マナブ@バンコク (@manabubannai) August 6, 2020
上記の通りで、noteユーザーもプラットフォーム依存から抜け出す1つの方法として、ぜひご覧ください。
当サイトテーマ『AFFINGER』
WordPressプラグインCodoc(コードク)とは?
CodocとはWordPressのコンテンツを有料化し販売できるWordpressプラグイン。
コンテンツの有料販売で有名なnoteのように、自分の記事を有料で販売することが可能になります。
また、Codocには投げ銭機能もあるので、無料記事でも収益化することができますよ。

Codocの手数料
結論、Codocの手数料は15%。
ちなみに、他の有名な有料販売プラットフォームで手数料を比較するとこんな感じ。
note | Brain | codec | |
利用料 |
|
0円 | 0円 |
決済手数料 |
|
|
15% |
振込手数料 | 270円 | 250円 | 300円 |
仮にCodocを活用し、記事が3,000円で売れたとすると、あなたの手元に入るのは「2,550円」ということに。

WordPressプラグインCodocの評判・口コミは?
次に、Codocの評判・口コミを紹介します。
優秀なプラグインですが、マイナーなため利用者の生の声を見ていきましょう。
Codocを使えば有料記事が簡単に実装できそう
あ、これデザイン含めて良さげ。僕はmblog @manabubannai でWordPressを使いブログ運営していますが、独自サイト内にて「有料記事を読む」が簡単に実装できそう😉
・単体課金
・定期購読
・投げ銭
・アフィリエイトという機能があり、独自ブログ内で導線を保ちつつ運営できそう
。すごい時代#codoc pic.twitter.com/X3R4OSF7QJ— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) February 2, 2020
Codocの投げ銭(サポート)でランチが食べれるようになった
codocのサポート、コーヒーどころかランチ食べれる感じになってきた😀
ありがとうございます😊
これからも有益な情報を発信していきますね— オオスキ トモコ (@cafe_petit) September 4, 2020
手数料で見るとCodocよりStripeがいい
Stripeでのお支払いシステムはできているのだが。
codocはここから有料、みたいな記事がワードプレス上に作れちゃう。まるでnote。noteって凍結もあったりするんだよね。
手数料はStripe 直接が断然いい。
コードクはnoteとほぼ変わらない。— Kaorin K. (@kaorilavender) August 27, 2020
Codocは優秀だが手数料が高いデメリットがある
自分の記事を有料化するなら
『codoc』がオススメ本当に簡単に設定できます
似たようなプラットフォームで
noteとBrainがありますが
圧倒的にいい!なんで流行らないのかが不思議なくらい…
noteとBrainのいいとこ取り+αです😊
欠点は手数料がちょいと高い…— 僕のパパはブログで生きていく (@andypapa244) August 4, 2020
Codocは投げ銭機能もあり良さげ
noteを投げ銭に使う発想はなかったな。codocってのも良さげ。
— クレイジーガールりお@8/10結婚しました♥ (@cgrio0822) August 29, 2020
Codocの評判・口コミは上記の通り。
主に、投げ銭やWordpressの記事を有料化できる面で人気がありますね。
一方で、「Codocは手数料が高い」という声もちらほら。
まとめると、「Codocは手数料が高いデメリットがあるが、投げ銭機能など多くのメリットもある」といった感じ。
WordPressプラグインCodocの使い方
WordPressプラグインCodocの使い方は非常に簡単。
以下2つの手順を踏むだけでOK。
- Codocを有効化
- アカウントの作成
画像を用いて解説しますね。
①Codocを有効化
まずは「プラグイン > 新規追加」から、「Codoc」と検索しプラグインをインストールします。

②アカウントの作成
次に、「設定 > Codoc」をクリックします。
以下の画面になるので、「登録して認証」をクリックしましょう。
そしたら、Codocのアカウントを作成していきます。
- ニックネーム
- メールアドレス
- パスワード
- 規約に同意
各項目を埋めて最後に「登録」をクリックすればOK。
すると、登録したメールアドレスにメールが届くので、「メールアドレスを認証する」をクリックしましょう。
その後に表示される「お使いのブログの認証をする」をクリックですれば、CodocとWordpressの紐づけが完了です。

WordPressの記事を有料販売する方法!Codocを使ってみた
ここまででCodocの設定が完了しました。
なので、次にWordPressの記事を有料販売する方法を解説しますね。
- 記事を書く
- 有料に設定する
- 記事を更新する
順番に解説しますね。
①記事を書く
まずは有料販売したい記事を書きましょう。
通常通り普通にWordpressで記事を書けばOKです。
②有料に設定する
記事が書けたら有料に設定します。
記事の編集画面にCodocのマークが追加されるので、有料にしたい部分にカーソルを当ててマークをクリックすればOK。
マークをクリックすると料金の設定画面になるので、好きに設定をしましょう。
最後に「設定完了」をクリックして終わりです。
ちなみに有料設定した部分は以下のように表示されます。
③記事を更新する
後は記事を更新すればOK。
たったこれだけでWordpressの記事を有料販売できますよ。
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CodocでWordpressの記事を有料販売しよう
Codocを使うとWordpressの記事を有料販売することが可能。
noteやBrainではなく、書きなれたテーマでコンテンツを販売できるのでありがたいですね。
手数料が15%と少し高いデメリットもありますが、読者の誘導もしやすいので、ぜひ活用してみて下さい。
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