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【サボり】テレワーク(在宅勤務)で昼寝はNG?結論:メリットが多いのでおすすめ

テレワーク(在宅勤務)で昼寝はNG?結論:メリットが多いのでおすすめ
悩む人
テレワークだと眠くなるし昼寝がしたい。けど、仕事サボってるみたいだし悪いかな..

こんなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • テレワークの昼寝はNG?
  • テレワークで昼寝する人は少ない?
  • テレワークで昼寝をするメリット

 

コロナの影響もあり、テレワークや在宅勤務を導入する企業が急増しています。

極論、テレワークだと自宅でゴロゴロしながら仕事が出来るので、ついサボってしまいがちな人も多いはず。

 

そんな中で疑問視されるのが「テレワークでの昼寝はNGなのか」という問題です。

 

本記事ではテレワーク中の昼寝について詳しく解説していきますね。



テレワーク(在宅勤務)で昼寝はNG?

テレワーク(在宅勤務)で昼寝はNG?

結論、テレワークでの昼寝は問題なし

もちろん会社の方針によりますが、お昼の自由時間にどう過ごそうが個人の自由ですからね。

 

まだ「昼寝=サボり」のようなイメージを持たれがちです。が、海外ではパワーナップと言い、一流企業では昼寝が推奨されています。

 

業務時間外の昼寝なら全然OK

労働基準法で考えると、業務8時間以上の場合は少なくとも1時間の休憩が定められています

なので、1時間の休憩を昼寝に充てるなら、労働基準法の観点でも昼寝は全く問題なしですね。

 

オフィスだと寝る場所がなかったりしますが、自宅なら寝る場所も確保できますし、昼寝は全然ありでしょう。



テレワーク(在宅勤務)で昼寝をする人は少ない?

テレワーク(在宅勤務)で昼寝をする人は少ない?

では、実際にテレワークをしている人で、昼寝をする人はどれだけいるのか。

SNSを活用してテレワークで昼寝をする人達を調査してみました。

 

テレワークで昼寝をする人達

 

 

上記の通り。

お昼の休憩時間を「ランチ+昼寝」といった感じで活用していますね。

 

オフィスだとランチ休憩で終わってしまいますが、自宅であればランチ後にベッドで寝れますからね。

 

ガオ
テレワークで昼寝をする人は、結構いることが判明しました!

 

テレワーク(在宅勤務)で昼寝をするメリット

テレワーク(在宅勤務)で昼寝をするメリット

テレワークで昼寝をする最大のメリットは注意力を上げる点。

つまり、仕事に対する集中力が上がり、仕事でのミスを減らすことが出来るわけです。

 

ちなみに「NASA」の研究によると、昼寝をした人は注意力が54%も上昇したそうですよ。

 

昼寝は想像力や記憶力も上げる

昼寝は想像力や記憶力も上げます。

眠いのは脳機能が低下している状態。そのため昼寝により脳機能を回復し、想像力や記憶力を上げるわけですね。

 

また、脳をクールダウンさせるので、イライラ防止の効果も見込むことが可能

 

実際、週3回の昼寝をすると、心臓病による病死リスクが37%低下する研究結果が出ています。

 

ガオ
昼寝は生産性の向上に加え、血圧の上昇を防ぎ健康維持の効果もあるわけです!

 

世界の一流企業も昼寝を推奨している

実は、Googleやappleなど世界をリードする一流企業も昼寝を推奨しています。

apple創始者のスティーブ・ジョブズは「仮眠ができないような会社には来たくない」という言葉さえ残していますしね。

 

また、かの発明王トーマス・エジソンも昼寝を挟んでいたそうです。

 

このように昼寝は効果抜群な上、世界規模で見れば「NG」どころか「推奨」されている概念ですよ。



テレワーク(在宅勤務)で昼寝はNG?:まとめ

テレワークで昼寝をするメリット

  • 注意力が上がる
  • 記憶力が上がる
  • 想像力が上がる
  • イライラを防止できる

 

テレワークでの昼寝は「サボり」と思われがちですが、メリットが多く生産性を上げることが可能。

また、業務時間外のお昼休憩なら、昼寝で時間を過ごそうが自分の勝手ですよね。

 

寝坊は仕事に支障が出るので良くありませんが、30分程度の昼寝は効果的なので、ぜひ試してみて下さい。

 

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