こんなお悩みを解決します。
この記事で分かること
- Airbnbとは?
- Airbnbのメリット&デメリット
- Airbnbの注意点7つ
- Airbnbの使い方&コツ
「Airbnb」は日本国内を含め、世界190ヵ国以上で使用される格安で宿泊ができるサービス。
が、Airbnbの使用には注意点がいくつかあり、注意しないとトラブルに遭う可能性もあるんですよね(経験あり)。
そこで今回は「Airbnbの注意点」に加え「Airbnbの使い方」を解説します。
本記事を参考にすると、Airbnbを快適に使用でき、トラブルから身を守ることができますよ。
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エアビー(Airbnb)とは?
Airbnbとは空き家を貸し出すサービスで、日本国内を含め世界190ヵ国で使用される大型の宿泊プラットフォームのこと。
日本ではまだマイナーですが、トラベラーの間では旅行に必要不可欠と言っても過言でないくらい人気があります。
実際、僕は40ヵ国に渡航した内、20ヵ国以上でAirbnbを活用し宿泊しています。
そして、現在では日本国内のAirbnbを活用し、彼女と場所を移動しながら同棲生活中。
エアビー(Airbnb)のメリット
そんなAirbnbのメリットは以下の通り。
- ホテルより安い
- 現地で自炊できる
- 部屋タイプが多い
- 長期滞在で割引がある
- ローカルな体験ができる
- ホストとの交流ができる
- アクティビティが楽しめる
- 2人以上で泊まると格安になる
- チェックイン・アウトが楽ちん
ちなみに日本のAirbnbには空き家以外にホテルも進出しています。
なので、Airbnb経由でホテルと予約すると、普通に予約するより安かったりしますよ。
エアビー(Airbnb)のデメリット
逆に、Airbnbのデメリットはこんな感じ。
- ハズレ物件がある
- ハズレホストがいる
- 海外だと英語のやり取りがある
デメリットもあるので、注意する必要がありますね。
エアビー(Airbnb)の評判・口コミは?
Airbnbの評判・口コミは大半が良いもの。
イメージで言うと「良い評判:悪い評判=8.5:1.5」といった感じ。詳しくは以下の記事で紹介しているので、ぜひご覧下さい。
エアビー(Airbnb)を使う際の注意点7つ
Airbnbを使う際の注意点は以下7つ。
- ホストを調べる
- 物件の設備を確認する
- 部屋タイプを確認する
- レビューを必ず確認する
- Airbnbの場所を確認する
- ハウスルールを確認する
- ホストとコンタクトを取る
順番に解説しますね。
注意点①:ホストを調べる
まずAirbnbを使う際にはホストを調べましょう。
と言うのも、ホストによって親密にゲストと関わるタイプなのか、顔を合わせないタイプなのかが異なるから。
中には、一緒にご飯を食べに行ったり案内してくれるホストもいますが、1度も顔を合わせずセルフチェックインで済むホストもいます。
海外の場合、「英語が話せないし、コミュニケーションは苦手だな」という方は特にホストは確認してくべきですね。
注意点②:物件の設備を確認する
Airbnbは物件ごとに設備が大きく異なります。
キッチンや洗濯機、乾燥機、ジェットバスなど様々な設備があるので、事前に確認しておきましょう。
中には、洗濯機や乾燥機が有料な物件もあるので、洗濯をする方はチェックしておくと良いですね。
注意点③:部屋タイプを確認する
Airbnbには部屋タイプが大きく分け2つあります。
- 個室1室
- 建物1棟
建物の中の1室を借りるタイプと、建物を丸々貸切るタイプですね。
1室を借りる場合だと、物件によりますがキッチンが共有だったりします。
なので、物件が個室なのか貸し切りなのかを確認しておきましょう。
注意点④:レビューを必ず確認する
物件を選ぶ時は必ずレビューを確認しましょう。
ホストを調べるのはもちろんですが、実際に利用した人の意見を見るのが一番大切。
レビューは以下の目安を満たしていれば安心ですよ。
- 評価4.5以上
- 評価数が10件以上
一定の評価数があり、4.5以上の評価を得ている物件ならまず問題なし。
また、利用者の口コミにも目を通して、デメリットがないかをチェックしておくと良いですよ。
注意点⑤:Airbnbの場所を確認する
また、Airbnbの場所は必ず確認しましょう。
というのも、周りに何もなかったり交通の便が悪い場所かもしれないから。
そして、予約後はGoogleマップのストリートビュー機能などで、実際どのような場所にあるのか確認をしておくのがオススメ。
ホテルと違い一般的な建物の貸し出しが多いので、現地で迷わないためにも場所の予習をしておきましょう。
注意点⑥:ハウスルールを確認する
Airbnbは物件ごとにハウスルールがあります。
禁止行為だったり、チェックイン・アウトの時間であったりです。
例えば、深夜に到着になる場合、レイトチェックインインに対応しているかなどは確認すべきですよね。
トラブルに遭わないためにも、必ずハウスルールは確認をしましょう。
注意点⑦:ホストとコンタクトを取る
Airbnbを予約したらホストと軽くコンタクトを取りましょう。
気になることを質問したり、何もなければ一言あいさつだけでもOKです。
コンタクトを取ることで、ホストがどんな人なのか分かるので。
返答が極端に遅かったり「対応が悪いな..」と思うのであれば、キャンセルをして他の物件にすることも可能ですからね。
エアビー(Airbnb)の使い方
Airbnbの使い方は簡単で、以下の手順を踏めばOK。
- 会員登録
- 宿泊地を検索
- 泊まる物件を選ぶ
- 予約してホストに連絡
- 利用後にレビューして完了
順番に解説しますね。
Airbnbの使い方:①会員登録
まずは「Airbnb」にアクセスをします。
次に、画面右上の人物マークをクリックし、「登録する」から会員登録をしましょう。
電話番号やメールアドレス、Googleやappleのアカウントでも会員登録が可能です。
会員登録が完了したらログインして、人物マークから「アカウント」をクリックし、プロフィールや支払い設定をしましょう。
Airbnbの使い方:②宿泊地を検索
そしたら、次は宿泊地を「場所・日程・人数」で検索しましょう。
Airbnbの使い方:③泊まる物件を選ぶ
検索すると以下のような画面になるので、泊まりたい物件を選びましょう。
各ページに注意点やチェックイン・アウト時間も記載されているので、予約前に確認をしておきましょう。
また、ページ下にレビューもあるので、不安のある方は一読しておくのがおすすめ。
Airbnbの使い方:④予約してホストに連絡
宿泊する物件を選んだら予約をします。
予約すると多くの場合、以下のようにホストから連絡が来るので、軽く一言あいさつをしておきましょう。
Airbnbの使い方:⑤利用後にレビューして完了
Airbnb利用後はメッセージ画面からレビューをして完了です。
レビューは強制ではありませんが、星評価と感謝の気持ちを添えておくと良いですね。
ちなみにレビューは双方でするので、あなたのプロフィールにもレビューが表示されます。
だからではありませんが、Airbnbは次の利用者が気持ち良く使用できるよう心がけましょう。
エアビー(Airbnb)の使い方【快適に使うコツ】
では、次にAirbnbを快適に使うコツを紹介します。
以下のことを意識しておくと、トラブルを極限まで減らし快適に使うことができますよ。
- 分からないことは聞く
- スーパーホストを選ぶ
- 部屋タイプを確認する
- レビューをしっかり確認する
- 泊まる場所をマップで確認する
順番に解説しますね。
使い方のコツ:①分からないことは聞く
まず、分からないことはホストに聞きましょう。
Airbnb経由で安全にコンタクトを取れるので、疑問点や不安な点は出発前に解消しておく方が良いです。
海外で使用する場合でも、Google翻訳をすれば会話は問題なく出来るので、面倒くさがらずに質問しましょう。
仮に、問題が発生した場合、早い段階であれば無料でキャンセルも可能なので、早め早めに行動するのが吉ですね。
使い方のコツ:②スーパーホストを選ぶ
Airbnbにはスーパーホストという人がいます。
通常のホストと違い、Airbnbから公式に認定をされたホストのことですね。
スーパーホストの方が対応に優れており、快適かつ安心して活用できるので、スーパーホストの物件を予約するのがおすすめ。
物件を調べる時にスーパーホストでフィルターをかけると楽でいいですよ。
使い方のコツ:③部屋タイプを確認する
Airbnbには様々な部屋タイプが存在します。
その中でも大きく分けると、以下2種類があります。
- 個室
- 貸切り
建物の1室を借りるタイプと、建物を丸ごと貸切るタイプですね。
広さや設備が変わってくるので、自身の状況に合わせて選びましょう。
使い方のコツ:④レビューをしっかり確認する
また、Airbnb予約時には物件のレビューを確認しましょう。
どれだけキレイな写真でいいように記載されていても、実際とは異なる可能性も0ではありません。
なので、利用者の感想をしっかり見て、本当に安心して泊まれるのかをチェックすべき。
目安としては『レビュー数10件以上+評価4.5以上』であれば、まず問題ないですよ。
使い方のコツ:⑤泊まる場所をマップで確認する
Airbnbは予約前と予約後に場所をマップで確認しましょう。
予約前は物件の立地が良いか、予約後はどのように物件に行くかを確認すべき。
安くキレイな物件でレビューが良くても、周りに何もなく交通の便が悪いこともありますからね。
また、ホテルと違い多くの場合は普通の建物で目印がないでの、ストリートビューなどで建物を確認しておくと当日に迷いませんよ。
エアビー(Airbnb)の注意点&使い方:まとめ
Airbnbの注意点
- ホストを調べる
- 物件の設備を確認する
- 部屋タイプを確認する
- レビューを必ず確認する
- Airbnbの場所を確認する
- ハウスルールを確認する
- ホストとコンタクトを取る
Airbnbには注意点もありますが、非常にメリットが大きいサービス。
旅行が安く快適かつ楽しくなること間違いなしなので、上手く活用していきましょう。
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