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本記事の内容
- ヨギボーはどこの国発祥?
- ヨギボーの意味は?
- ヨギボーは無印やニトリで売ってる?
人をダメにするクッションで有名なヨギボー。
日本でも大人気で使用している方も多いです。が、どこの国発祥なのかなど謎が多い商品ですよね。
そこで今回は「ヨギボーはどこの国発祥なのか」や「ヨギボーの意味」を徹底解説しますね。
記事後半では無印やニトリの類似品にも触れているので、ぜひ最後までご覧ください。
ヨギボー(yogibo)はどこの国が発祥?韓国企業?
結論、ヨギボーはアメリカ発祥の企業。
アメリカ東海岸のショッピングモールを中心に展開するビーズソファーブランドです。
「ヨギボー」は韓国語のような印象を受けますが、韓国語とは関係なく韓国企業でもありません。
ヨギボーの誕生は2009年
ヨギボーは2009年に誕生しました。
最初はアメリカで店舗を展開していき、2014年に日本に進出してTVで取り上げられ大人気のソファーとなりました。
「快適で動けなくなる魔法のソファー」というフレーズで話題を博し、今や日本でもすでに定着していますね。
ヨギボーを設立した社長
ヨギボーの社長はエイアル・レヴィー氏。
うつ伏せで寝るのが好きな奥様が妊娠をきっかけに、うつ伏せで寝ることが出来なくなったことが契機で作られたそう。
そこからビーズソファーに需要が生まれていき2009年に正式に製品化を始め企業として進展を始めたわけです。
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ヨギボー(yogibo)の意味は?
結論、ヨギボーは英語の造語です。
それぞれ以下のような意味を持ちます。
- ヨギ:ヨガ行者
- ボー:放浪者
韓国語にも「ヨギ」はあるの勘違いされやすいですが、語源は英語で意味も英語に起因しています。
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ヨギボー(yogibo)は無印やニトリでも売っている?
実は、ヨギボーは日本で人気になったことで、日本企業も似た商品を発売しています。
例えば、無印やニトリですね。
他にも、韓国では「PolliMolli(ポリモリー)と」いうヨギボーと似たビーズクッションが発売されています。
ヨギボーの類似品:①無印
無印のビーズクッションは安めでシンプル。
正直、使い心地はそんなに良いわけではないですが、ヨギボーの1/5程度の値段を買うことが可能です。
ヨギボーの類似品:②ニトリ
ニトリのビーズクッションは機能性が高め。
ヨギボーより種類は少なくお洒落さもないですが、機能性は非常に高いビーズクッションですね。
【どこの国?】ヨギボー(yogibo)の意味は?:まとめ
ヨギボーの意味
- ヨギ:ヨガ行者
- ボー:放浪者
ヨギボーは米発祥のビーズクッションブランド。
日本では無印やニトリが真似をするほど非常に人気があり流行っているクッション商品です。
今は楽天市場やAmazonで簡単に買えてしまうので、興味のある方は覗いてみて下さい。
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