こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- intitleとallintitleの意味
- intitleとallintitleで穴場キーワードを発掘する3つの手順
intitleとallintitleは検索コマンドの1種。
あまり教えたくありませんが、この2つのコマンドを使うと穴場キーワードの発掘が可能なんですよね。
そこで今回は「intitle」と「allintitle」を使用して、穴場キーワードを発掘する3つの手順を解説します。
本記事を参考にすると、穴場キーワードを発掘できブログ収益を上げていくことが出来ますよ。
当サイトテーマ『AFFINGER』
intitleとallintitleの意味
まずはintitleとallintitleの意味。一言で説明すると、以下のような検索コマンドと言えます。
- intitle:検索したキーワードのどれか1つが含まれている
- allintitle:検索したキーワードのすべてが含まれている
まぁ、この説明では分かりませんよね。以下で詳しく画像付きで解説していきます。
intitleの意味
まずはintitle。例えば「intitle:コーヒー 入れ方 道具なし」で検索してみましょう。
上記のように「コーヒー 入れ方 道具なし」のどれか1つが含まれた記事が表示されます。
そして、表示件数は約487,000件(赤線部分)。
このようにintitleでは検索したキーワードの大まかなニーズを把握することが可能です。
allintitleの意味
次にallintitle。例えば「allintitle:コーヒー 入れ方 道具なし」で検索してみましょう。
上記のように「コーヒー 入れ方 道具なし」のすべてが含まれた記事が表示されます。
そして、表示件数は約5件(赤線部分)。
このようにallintitleでは検索したキーワードで記事を書いているライバル数が判明します。
つまり、一定のニーズがあるものの、5記事しかライバルがいないキーワードと分かるわけです。
関連記事【保存版】ブログ初心者がPV数(アクセス)を増やすため『やるべきこと』9選
intitleとallintitleで穴場キーワードを発掘する手順
では、次にintitleとallintitleで穴場キーワードを発掘する手順を解説していきます。
- intitleでニーズ調査
- allintitleでライバルチェック
- 月間検索ボリュームをチェック
順番に見ていきましょう。
①intitleでニーズ調査
まずはintitleでニーズ調査。
intitleで検索して表示件数が少ないとニーズがない証拠なので、書いてもアクセスは集まりません。
具体的な数値基準はありませんが100,000件以下だとイマイチ。一定以上のニーズ確保はしましょう。
②allintitleでライバルチェック
次にallintitleでライバルチェック。
intitleでニーズ確保ができたら、実際に記事を書いているライバルがどれだけいるかの調査をしましょう。
具体的な数値基準はありませんが10件以下なら穴場。20~30件でもお宝キーワードと言えますね。
③月間検索ボリュームをチェック
最後は月間検索ボリュームのチェックです。
いくらライバルが少なくても、そもそも月間検索ボリュームがないと意味がありませんからね。
「キーワードプランナー」を使えば調査可能。月間ボリュームは1,000回前後を目安にすると良いですよ。
ちなみにもっと簡単にザックザク穴場キーワードを発掘する方法は以下でまとめています。
>>【悪用厳禁】穴場キーワードを延々と掘り出すグレーな裏技3選+1
穴場キーワードの探し方
intitleとallintitleの使い方:まとめ
穴場KWを発掘する手順
- intitleでニーズ調査
- allintitleでライバルチェック
- 月間検索ボリュームをチェック
intitleとallintitleは便利な検索コマンド。
上記の手順を真似するだけで穴場キーワードを発掘することが可能です。何も難しいことはありません。
キーワード選定と最低限のSEO対策が出来れば、ブログ収益はグングン伸びてくので参考までに。
人気記事保存版|内部・外部SEO対策のやり方【上位表示のポイント29選】
130名超えのブログサロン『GBC』